| 用語 |
よみかた |
解説
使用例/参照 |
| 明るい話 |
あかるいはなし |
部員たちの間には上らない話題。
だからと言って、誓って、ペンクラブが根暗オタク集団であるわけではない。
使：「何か明るい話はありませんか？」
参：--- |
| 泡立ち麦茶 |
あわだち
むぎちゃ |
部員Wが好んで飲む飲料。
使：「僕、お酒なんて飲めません。これですか？ ビールじゃないです、泡立ち麦茶です」
参：虚言癖 |
| 遠分 |
えんぶん |
部員Eの主に背中から摂取できる成分。
張り付くことで、浸透していく。
電波に乗っても摂取できることが判明している。
使：「ちょっと遠分くださーい」
参：藤分 |
| オバチャン |
おばちゃん |
期間限定、隠れお助けキャラ。
原本と用紙をあずけると翌日には印刷が完了している。
相次ぐトラブルで停滞する印刷作業に、革命をもたらした。
使：「オバチャンを召喚しよう」
参：妖精さん |
| ぎっぷりゃぁ |
ぎっぷりゃー |
『準星』の製本作業に欠かせない、大きなステイプラの呼称。
使：「ぎっぷ、りゃーぁっ」
参：すていぷりゃぁ、「ぎっぷ、りゃーぁっ」 |
| 業界最薄 |
ぎょうかい
さいうす |
部員Iの体型を的確に評した単語。
使：「業界最薄？ ふざけんなーっ」
参：--- |
| 虚言癖 |
きょげんへき |
部員Wがほしいままにしている二つ名のうちの一つ。
使：「そんなこと言って、どうせまた虚言癖なんでしょ？」
参：--- |
| 限界突破 |
げんかい
とっぱ |
『準星』発行作業中、秘密裡に行われること。
秘密です。
使：「よし、これで限界突破してしまって下さい」
参：--- |
サンクスの
コスプレ |
さんくすの
こすぷれ |
部員Wが週3回程度行っていたこと。
使：「サンクスのコスプレして〜」
参：夜のお仕事 |
| 就活 |
しゅうかつ |
ペンクラブにおけるタブーの一つ。職につけないのは、社会のせいだけではないはず。
使：「就活なんてぇええ！」
参：明るい話 |
| すていぷりゃぁ |
すていぷりゃー |
『アナザーワールド』の製本作業時に活躍する、可動式アームを持ったステイプラ。
使：「すていぷりゃぁは慎重にして下さいね」
参：ぎっぷりゃぁ |
チョコレート
パーティ |
ちょこれーと
ぱーてぃ |
ペンクラブの年中行事。
クリスマスで盛り上がる世間一般に呪いをかけながら、各自持ち込んだお菓子を自棄食いする。
使：「また今年もチョコレートパーティしますか」
参：--- |
| 藤分 |
とうぶん |
部員Eの主に背中から摂取できる成分。
また、未確認の物質に真分がある。
使：「藤分も摂取させてください」
参：遠分 |
| 認知 |
にんち |
"なまら"が日夜要求している事象。いまのところ訴訟は起こっていない。
使：「認知っ!!」
参：「パパ、認知して〜」、非公式裏設定 |
| 葱御飯 |
ねぎごはん |
1.トロのないねぎトロ丼。
2.納豆のない納豆ごはん刻みねぎ付き。
使：「葱御飯って何ですかっ」
参：--- |
| 反面教師 |
はんめん
きょうし |
部員Iの深夜のノリを思わせる日々の発言が勝ち得た称号。
使：「この人は反面教師にしなくてはいけません」
参：--- |
| 非公式裏設定 |
ひこうしき
うらせってい |
ペンクラブ内で横行している、部員たちに付された公式ではない裏設定。
使：「非公式裏設定パパ、お金頂戴」
参：認知 |
| 羊ん |
ひつじん |
部員Oが「僕の代わりに叩いて下さい」と添えて部室に遺し、物議を醸した肩叩き。
羊の形をしている。
使：「叩いて下さい、だから叩かれたいんですよ。ね、羊ん」
「えー、叩きたいんじゃないんですか？ なー、羊ん」
参：--- |
| 封印の箱 |
ふういんのはこ |
部員たちが書き散らかした落書きを片付けておく箱。
うっかり開けてしまうと、記憶にない自分の絵を見て絶句する。
使：「これは封印しておきましょう」
参：--- |
| 粉塵爆発 |
ふんじん
ばくはつ |
持ち寄った原稿を読みあう、いわゆる感想会の時、とある小説作品を読んだ部員Oが、まだ読んでいない部員が半数以上いたにも拘らず、大声で落ちを叫んだことから、部内ではネタバレを示す隠語。
使：「あ、今の、粉塵爆発……、ひ、ひどい」
参：--- |
ペンギン
クラブさん |
ぺんぎん
くらぶさん |
名称未設定であるペンクラブのロゴに冠された愛称。
使：「裏表紙はペンギンクラブさんで」
参：--- |
| 妖精さん |
ようせいさん |
『準星』の発行作業中に現れ、見えないところで大活躍してくれる何か。
お陰で、いつの間にか『準星』ができている。
使：「妖精さん、来てくれないかなぁ」
参：オバチャン |
| 夜のお仕事 |
よるのおしごと |
コスプレを卒業した部員Wがはじめたこと。
使：「どんな夜のお仕事しとるん？」
参：サンクスのコスプレ |
| レモンバーム君 |
れもんばーむくん |
部員Oが「枯らしてしまいましょう」と無慈悲に見捨てたハーブの一種。
部員Eの実家の庭に生息していたが、引き抜かれた。
使：「レモンバーム君に水をやらなきゃ」
参：--- |